顎関節症でお悩みの方へ
痛みがある
口を開け閉めすると音がする
口が開けにくい
これらのうちどれか当てはまる場合には顎関節症の可能性があります。
それではこれらについて詳しく説明していきます。
よくある質問
顎関節症の治療に対する当院の強み
口腔外科での経験
一般的に顎関節症を主に見る科としては口腔外科があげられます。総合病院の口腔外科で顎関節症患者を多数診療してきました。口腔外科的な観点からも診ることができます。
歯科麻酔科での経験
私の出身は東京歯科大学の歯科麻酔科です。歯科麻酔科というのは一般的な麻酔だけでなく痛みで悩んでいる患者様を診療するペインクリニックも受け持ちます。そのため様々な種類の痛みについて豊富な診療経験があります。
歯科用CT完備で精密な診査・診断が可能
顎関節症は前述したように様々な症状を呈します。そのため他に原因があって痛みがある可能性もありますので正確な診断が必要です。当院では必要に応じて歯科用CTを使用することでより精度の高い診断が可能となります。
治療の流れ
1問診
まずはどういった症状があるのか、その特徴を把握するためにお話をお聞きします。痛みに関連するような項目についてもお聞きします。
2検査
問診で得られた情報をもとに検査を行います。必要な検査は症状により異なりますが、一般的には咬合状態の検査、歯周病の検査、レントゲン画像検査、C T画像検査を行います。
3診断
得られた情報をもとにどういったことが原因になって顎関節症の症状が出ているのかを見極めます。顎関節症は診断が難しいことがあります。場合によってはいくつかの可能性を残し治療へ移ります。
4治療
得られた情報をもとにどういったことが原因になって顎関節症の症状が出ているのかを見極めます。顎関節症は診断が難しいことがあります。場合によってはいくつかの可能性を残し治療へ移ります。
5定期的な確認
定期的な確認をします。
治療費について
治療が多岐にわたるため治療費は異なります
検査も精密な検査が必要となるようであれば保険外診療となります。
まずはご相談ください。